東北本線完乗へ!矢幅駅水没影響なし!宮沢賢治のイーハトーブ


仙台 一ノ関 青春18


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一ノ関に至るまでに、石越駅を通ります。
石越駅はかつてくりはら田園鉄道の乗換駅でした。
くりはら田園鉄道には、元名鉄キハ10形が2両譲渡されたという経緯もあって乗っておきたかった路線ではありますが、都合が合わず乗れませんでした。


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と言っても元名鉄キハ10形の定期運用が終了したあとでしたが。
石越でくりはら田園鉄道が分岐していたであろう線路跡を見ながら虚しさを感じました。

石越を過ぎると県境を超えて岩手県に入ります。
有壁駅で宮城県栗原市に戻るも次の一ノ関で再び岩手県に入ります。
日本にはこのようなところが結構あります。

 

東北本線(宇都宮線)だと古河駅がそうです。
古河駅は茨城県の駅なんですね。
しかも新幹線も経路に入っていますから、駅がないけど線路があるという不思議な茨城県です。

 

仙台 一ノ関 青春18
一ノ関駅で乗り換えになります。
事実上、盛岡支社と仙台支社の境界駅になります。

 

実際の境界は石越~油島にありますが、一ノ関まで通し乗務します。
一ノ関から先は盛岡支社の車両になりますが、701系です。
本日最後の701系です。

 

DSC01964
側面には『イーハトーブ』
イーハトーブは『銀河鉄道の夜』でお馴染みの宮沢賢治の造語です。
由来は色いろあるようですが詳しくないので割愛します。
宮沢賢治の出身地岩手県にやってまいりましたという感じがします。

 

一ノ関16:28発に乗ると終点盛岡には18:00に到着します。
途中には中尊寺金色堂や義経で有名な平泉もあります。
金色堂は東北本線沿いにあるので見れると思ったのですが確認できませんでした。


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北上線の分岐駅北上駅、釜石線の分岐駅花巻駅など主要駅を通りつつ北上。

釜石線はC58 239が復活運転する路線です。
『SL銀河鉄道』という宮沢賢治出身の花巻にちなんだ名前になっています。

 

花巻駅の隣には花巻空港駅がありますが、花巻空港のターミナルは遠いので空港最寄り駅としての機能は果たしていないようです。

 

盛岡駅4つ手前には、8月9日に水没した矢幅駅があります。
実際に訪れたときはなんともありませんでした。

 

矢幅駅は快速はまゆりとアテルイの停車駅に昇格しています。
ヨン・サン・トオ改正当時は急行列車は1本も停車していなかったようなので出世駅となります。
逆に日詰駅は急行が数本停車していたものの現在は普通列車のみです。

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なんとかトラブル等無く盛岡までやってきました。
東北本線も本来は青森まであるのですが、東北新幹線の新青森開業により経営分離されて最北端が盛岡になってしまいました。
利府支線はすでに乗車済みであるため東北本線完乗となります。

 

上野を6:49に出発してから11時間。
上野を7:02発のはやぶさ3号は9:18に盛岡に到着しますからね。
新幹線がいかにチートかよくわかります。

雑記

東北本線を北上していると想い出すのが東北本線最速急行と言われた『くりこま』。
急行たざわを追い越すダイヤの設定があり、対等種別追い越しという荒業がみれました。
急行たざわは気動車で急行くりこまは電車という性能の違いから、追い越しダイヤが組まれることになったのでしょう。

 

急行くりこまは急行でありながら全車指定席の列車も存在し特急として運行しても良いレベルの列車でしたが、特急型車両が捻出できず急行としての運行を余儀なくされたとか。

 

東北新幹線開業で快速に格下げとなり、廃止となったようです。
JR急行も定期列車ははまなすの1往復のみで、昼行急行はなし。
北海道新幹線が函館まで延伸した時が急行の終焉かもしれません。

→2013年08月20日の全行程はこちらへ



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