えちぜん鉄道を完乗してきたときの話|名物警報音が\ジャン/ \ジャン/




鉄道コム


この記事は2012年01月28日の話です。
2017年09月17日に執筆しました。


[スポンサードリンク]


 

この日は大学時代の先輩と共に福井のえちぜん鉄道乗りつぶしにでかけました。
青春18きっぷシーズンではないため高速バスを利用。
4枚綴りの回数券があり往復で利用できるため2人で往復すると
1回で使いきることができて便利な回数券です。
こちらを利用して福井駅まで行き、えちぜん鉄道乗りつぶしをしてきました。

乗車したのは08:20発の便なので2便目になります。
1日8往復の運行があるため本数も多く利用しやすいです。
6番乗り場は主に北陸方面行きの高速バスの発着のようですが、
一番遠いと思われる富山行きが最後に出発します。

名古屋→福井(高速バス)

名古屋~福井の高速バスは名鉄バス・福井鉄道・京福バス・JR東海バスの
4社による共同運行となっています。
そのためどのバスに当たるかは乗車するバス次第です。
行きは名鉄バスの車両に当たりました。
(賤ヶ岳SAでの休憩中にて)

バス専用の駐車場に停車したため周辺には高速バスの他に
観光バスも多数止まっています。
そのなかでもひときわ目を引いたのがコレです。

 

ネオプランというのはドイツ・ネオプラン社が製造するバスブランドとのこと。
日本ではネオプラン・メガライナーが定期運行されていたので、
知っている人は知っているかもしれません。
言われてみるとメガライナーの印象がありますね。

ほぼ定刻通り福井駅に到着しました。
福井駅に到着したときには昼時だったのでまずは昼食に。
福井市と言えばソースカツ丼が有名です。
福井ソースカツ丼の元祖的な存在がヨーロッパ軒総本店なので、
そちらへ向かいます。

福井駅~ヨーロッパ軒総本店(福井鉄道|福武線)

ヨーロッパ軒総本店は市役所付近にあるため福井鉄道ヒゲ線に乗車して
市役所前停留所へ向かいます。
徒歩でも行ける範囲ですが乗りつぶし目的で乗車します。

この頃はまだ福井駅まで延伸しておらず離れた位置にありました。
これは付近に百貨店が密集しており駅に直結すると客離れをするとの
危機感からこの位置になったとか。
それが利用者からは不便と不評だったようで
2017年現在は福井駅ロータリー北側に移転しています。

市役所前停留所で下車してヨーロッパ軒総本店へ。
こちらで名物のソースカツ丼をいただきます。

福井駅→三国港駅(えちぜん鉄道|三国芦原線)

その後は徒歩で福井駅に戻って本題のえちぜん鉄道乗りつぶしです。
この2012年現在はまだ新幹線の高架橋も完成しておらず、
仮駅舎ながら地上ホームを発着していました。

2016年には高架橋が完成して一時的間借りして運用されていました。

 

最初に三国芦原線を乗りつぶす予定でしたが、
今回は福井口駅に立ち寄る用事があるので1本前の勝山行きで福井口駅に向かいます。

えちぜん鉄道の車両は元愛知環状鉄道100系の車両です。
京福電鉄時代は阪神・南海の中古車両が中心に運用されていましたが、

愛知環状鉄道が万国博覧会開催前に車両を2000系に更新していったため
こちらに転属してくることになりました。

よくある3枚窓ブラックフェイスですが
先頭上部に3連前照灯があるのが特徴的かなと思います。

愛知環状鉄道は直流1500Vでえちぜん鉄道は直流600Vです。
電圧差があるため600Vへの対応工事が行われています。
似たような転用経緯のある北陸鉄道石川線と同様に、
床下には大幅に手が加えられているようです。


[スポンサードリンク]


 

福井口駅は三国芦原線と勝山永平寺線の分岐駅です。
ホーム別で行き先が変わり、各ホームは構内踏切で接続されています。
その構内踏切には特徴的な看板が付いているのです。

この\ジャン/ \ジャン/という表現が独特な感じがしますね。
警報音が「ジャン・ジャン」と聞こえる人はいるのだろうか?

ちなみに同じ物が鷲塚針原駅にもありました。
これが撮影したかっただけなので後続の三国港行きに乗って終点の三国港駅へ。

三国港駅に到着。
これにて三国芦原線の乗りつぶしは完了です。
今回は乗りつぶしが目的なのでそのまま折り返すことにします。

みくにみなと駅に来たら是非やってみたかったこと。
初音ミクさんとの奇跡のコラボ!

この付近には福井県では有名観光地の東尋坊があります。
ずいぶん前に行ったのですが、
ゴミが多数投げ捨てられていて残念な光景だった記憶があります。

ここまで乗車してきたのが6001形です。
6001形は2両(6001-6002号車)しかいない希少な車両だそうです。
6101形との大きな違いは補助電源装置とエアコンとのこと。
なのでじっくり見ないと分からない違いとなっています。

愛知環状鉄道から転属するときに上で触れたように改造が行われています。
その改造を担当したのが名鉄住商工場です。
なので改造が行われたのが名鉄舞木検査場とのこと。
愛知環状鉄道はJR東海との関係が強いので、どのような縁があったのかは分かりませんが。

三国港駅→勝山駅(えちぜん鉄道|三国芦原線・勝山永平寺線)

三国港駅を出た後は福井口駅まで戻り、今度は勝山永平寺線に乗車。
福井口での乗り継ぎ時間は1分と接続を意識したダイヤとなっています。
実際にそんな乗り継ぎをする人がどれくらいいるのかはわかりませんが。
観光客も多いので多いかもしれません。

終点の勝山駅に到着。
同じ福井県内ですが内陸部に入ると積雪が凄いですね。
何気ない停車している画像ですがパンタグラフに注目すると船があります。

↑停車したときにパンタグラフが来る位置が一番摩耗するようです。
しっかり船で補強されていますね。

駅内部にはこのような展示コーナーもありました。

駅舎の外に出ます。
この積雪量に圧倒されますね。
山間部なので気温が上がりにくく溶けないのでしょうね。

福井県と言えば恐竜を連想する人も多いでしょう。
その本拠地となっているのが勝山です。
駅前には恐竜のオブジェが置いてありました。

さらに勝山駅にはテキ6形電気機関車が留置されています。

私鉄の電気機関車は「デキ」とすることが多いのですが、
こちらは濁らないようです。
上越新幹線の大清水トンネル(だいしみず)を掘削しているときに
湧水が出てそれをJR東日本が大清水(おおしみず)の名前で販売していたことがあります。

 

これも濁らないために名称を変えたようです。
濁りに対して敏感だったのでしょうか?

どう見ても荷物車にしか見えませんが、
これでも電気機関車というから驚きです。
後部には無蓋貨車が連結されていました。

勝山駅→名古屋

戻りも来たときに乗ってきた6109号車。
こちらに乗車して福井駅まで戻り高速バスで名古屋へ戻りました。

 

帰りのバスも名鉄バスが担当だったので、
残念ながら他の会社のバスには当たっていません。

 

今回はえちぜん鉄道の乗りつぶしが目的だったので、
それが達成できたので良いでしょう。



[スポンサードリンク]




鉄道コム


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です