嵐電北野線(京福電鉄)と阪急嵐山線を完乗【青春18きっぷ2012春その5】




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この記事は2012年04月08日の話です。
2017年09月15日に執筆しました。


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2012年春の陣も最後の第5回となりました。
第5回は京福電気鉄道の完乗を目指します。
京福電気鉄道といってもピンとこないかもしれませんね。
嵐電のことです。

 

嵐電は何度か乗車しているのでほぼ終わっています。
北野線の北野白梅町駅~御室仁和寺駅がだけ残っていました。
ということで今回はこの区間に乗車して完乗します。

名古屋駅→円町駅(JR東海・JR西日本|東海道本線・山陰本線)

いつも通り東海道本線を下って京都へ行きます。
JRと嵐電が直接乗換できる駅がありません。
一番近くて嵯峨嵐山駅と嵐電嵐山駅かと思いますが、
今回は円町駅で下車して北野白梅町駅まで歩くことにしました。

 

久しぶりに山陰本線に乗車します。
桜のシーズンと言うことで嵐山へ出かける人が多いです。
ラッシュ並みの大混雑でした。

 

円町駅で下車します。
円町駅は2000年に開業した新しい駅ですが開業当初から
快速列車が停車します。
利用者も多いようでなぜ今で駅がなかったなかという不思議な感じがしますね。

京都駅を出るときにタンゴディスカバリー(特急はしだて5号・まいづる5号)が
出発待ちをしていたので円町駅で見送ります。

 

この列車は2006年の山陰合宿の時に乗車したことがあります。
当時はタンゴディスカバリー1号として運転されていました。
この列車はスイッチバックを3回もするのです。
おまけに種別変更までありネタ要素満載でしたね。

 

綾部駅でスイッチバックして西舞鶴駅へ
西舞鶴駅で東舞鶴行きを切り離してスイッチバック
久美浜駅で快速城崎温泉行きに変更
豊岡駅でスイッチバックで城崎温泉へ

 

その後に久美浜行きが豊岡行きの特急に変更され、
宮福線を経由するようになったため、
はしだて編成とまいづる編成で向きが逆になっています。

動画を見ていただければ最後尾の2両が逆向きなのがお分かりいただけるかと思います。

円町駅→北野白梅町駅(徒歩)

円町駅で特急はしだて5号・まいづる5号を見た後は北野白梅町駅を目指します。
ちょうど昼時だったので昼食を取ることにしました。
このあたりで有名な飲食店を探したところ山崎麺二郎という店が出てきたので、
こちらにお邪魔することに。

「二郎」と名前が入っていますが二郎系ではありません。
塩ラーメンが売りのお店でした。
ミシュランにも掲載されたことがあるようです。

店をあとにして徒歩で北野白梅町駅を目指します。
途中で大将軍という交差点がありました。
このあたりは大将軍という地名だそうです。

北野白梅町駅に到着。
やはり桜のシーズンなので人が凄いですね。
特に北野線は桜のトンネルで有名なので特に混むとは予想していましたが、
その通りでしたね。

北野白梅町駅→有栖川駅(京福電気鉄道|北野線・嵐山本線)

とりあえず来た列車に乗車します。
さすがにシーズン中なので2両編成での運転でした。
後ろは夕子ラッピングのモボ611形633号車。

前に連結されていたのが631号車江ノ電号でした。

前回の阪堺と同じくこちらも塗装交換をした車両です。
両方とも見ることができました。


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終点の帷子ノ辻駅まで乗車した後は嵐電天神川駅まで行きます。
嵐電と言えば併用軌道です。
せっかくなので併用軌道を見たかったのでこちらまで来ました。
2008年に地下鉄東西線が太秦天神川駅まで延伸。
乗換駅として新設された駅なので簡易な安全地帯ではなくホーム付き路面電車駅です。

モボ101形+モボ21の2両編成がやってきました。
モボ21は古い車両という雰囲気を出していますが、
1994年に製造された新しい車両のようです。
あくまでレトロ調というだけで古くはありません。
(部品流用されているので部分的に古いらしいです)

 

もともとは直線区間だったようですが、
駅新設にともない線路を駅側へ寄せています。
そのため不自然な線形になっていました。

路面電車が連結運転している姿はなかなか見られないですよね。
連結運転しているのは最初から連接車ですからね。
ちなみにワンマンとありますが車両間の通り抜けができないので、
2両目にも係員が乗務しています。
(ドアの開閉はしないのでワンマンと言えばそうですが)

嵐電天神川駅での撮影を終えたら有栖川駅へ向かいます。
天山の湯という場所でしばし休憩です。

有栖川駅→嵐電嵐山駅(京福電鉄|嵐山本線)

天山の湯に立ち寄ったあとは嵐山へ向かいます。
阪急嵐山線が未乗だったので乗りつぶししておくことにしました。
嵐電嵐山駅から桂川を渡って反対側にあるので渡月橋を渡ります。

嵐山には何度も来ているのですが渡月橋を渡るのははじめてです。
こちら側に来ることがなかったですからね。

渡月橋を渡って東に進んだところに阪急嵐山駅があります。
こちらも人で賑わっていました。

阪急嵐山駅→名古屋駅

このあとは嵐山線を乗りつぶして桂駅へ。
桂駅から阪急京都線で烏丸駅へ。

京都市営地下鉄で京都駅へ出ました。
烏丸線に乗車するのはこれがはじめてでしたね。

烏丸線は2014年に完乗を果たしています。
東西線は京津線乗車のため使っていますが、
烏丸線は乗車機会に恵まれなかったので。
京都駅からはいつも通り東海道本線を上って名古屋駅へ。

 

こんな感じで最後の5回目はゆるく進めたのですが、
ずっと人混みのなかにいたので変な疲れが出ました。
観光地は閑散シーズンに行くに限りますね。

余談

嵐電の正式名称は京福電気鉄道です。
「京」は京都ですが「福」はどこなのかというと福井になります。

現在えちぜん鉄道として運営されている鉄道はもともと京福電鉄でした。

 

しかし、短期間に2回も重大事故を起こしたことにより営業停止になり、
最終的に第三セクターとしてえちぜん鉄道を立ち上げ
引き継がれることになった経緯があります。
京福電鉄というのはそのときの名残です。

 

子会社である京福バスは福井県に本社を置き、
バス路線の営業をしていることから京福電気鉄道の名称だけは継続しています。



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