山陽本線を東へ向かい三原駅へ!西条駅でEF510形の試運転に出会う




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昼休憩を終えて山陽本線・東海道本線をひたすら東へ向かい、
名古屋駅を目指します。


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広島駅から乗車するのが12:50発の糸崎行きです。
この列車は三原駅で播州赤穂行きに接続します。
ということでまずは三原駅へ移動。

広島駅→瀬野駅(JR西日本|山陽本線)

広島駅から乗車したのは227系3両編成。
3両編成に乗車するのはこれがはじめてです。
もともと4両だったのを3両で置き換えているため、
平日の昼間なのに車内はラッシュ並みの混雑。

 

最初の停車駅は天神川駅です。
ここで多くの人が下車していきました。
さっきまでの混雑は何だったのかというくらいの空きようです。

さて天神川駅は旅客線の間に貨物線があります。
機関車なども多数留置されていますね。
今回のある意味目玉であるセノハチに挑む準備をするわけです。

 

もちろんですがEF210形300番台も何両か留置されていました。
EF210形300番台の前面は傾斜がキツいのではと疑問だったのですが、
車体長が400mmほど長いようです。
連結器に衝撃吸収のダンパーを備えているのでこういう前面と
なってしまったとか。

向洋駅を出ると呉線が分岐して高架になり下り線をオーバークロスします。
いまでこそ呉線はローカル色が強いですが、
かつては長大編成の旅客列車もいくつか運転されていました。
それもあって平面交差を避けたかったのでしょう。

理由は倉敷駅手前の伯備線と同じだと思われます。
海田市駅を出ると呉線と分かれて山陽本線単独になります。
ここから峠越えらしく上り勾配がスタート。

勾配区間のためか電化設備が強化されているようです。
エアセクションが隣の安芸中野駅まで2箇所ありました。
1つは海田市き電区分所ですが、もうひとつは安芸中野変電所。
セクションクリアは8両でした。

 

安芸中野変電所は山陽本線から離れた場所にあるようです。
沿線からは確認できませんでした。

ナゴヤ球場前変電所みたいに地下で送電しているのでしょう。

ちなみに前の記事でも触れましたがセノハチ経由は、
前日の夜に急遽決定しました。
セノハチ区間がツインシンプルカテナリーになっている
と言う以外は以前調査なし、行き当たりばったりです。

瀬野駅に到着です。
瀬野駅はセノハチで有名ですが、

スカイレールの乗換駅でもあります。
こちらもちゃんとした鉄道なので乗りつぶしのためには、
完乗しておかなくてはいけません。
そろそろ乗っておきたいのですが、なかなか機会に恵まれず。


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瀬野駅から先はいよいよ連続勾配区間に突入。
勾配自体は22.6‰であり先日訪問した碓氷峠には及びませんが、
それでも10kmにわたり連続する勾配は列車への負担も大きいようです。
それもあって貨物列車に限り最後尾にEF210形300番台を連結して
峠越を日々行っています。

瀬野駅→八本松駅(JR西日本|山陽本線)

瀬野駅を出るとすぐに上り勾配がスタートします。
227系は難なく超えてきたという印象でしたね。
22.6‰なのでそこまで勾配を上っていると言う印象はないです。
むしろ地下鉄の出入り口の方が勾配を感じられるでしょう。

 

とはいってもコキを26両も連結する1300t列車には連続勾配は難所です。
この連続勾配を通過するため上り列車に限り最後尾から補機で押し上げるということをしています。

 

当然ながら機関車の最大出力で連続稼働させるため、
それだけ電力消費大きいです。
そのため10.6kmに

  • 瀬野変電所
  • 八本松変電所

の2つの変電所を設置して対応しています。

瀬野駅を出てしばらくするとエアセクションがあります。
これが瀬野変電所のエアセクションです。

県道83号線をアンダークロスして小道の踏切付近に八本松変電所があります。

 

直流電化の変電所間隔は長くて20kmです。
平均的には10km前後なのでセノハチの10.6kmを考えると
適正な距離と言えるかもしれません。
しかし、本数が多い区間ではないため短いと言えば短いです。

 

瀬野駅から5kmほど広島寄りには安芸中野変電所もあります。
このように変電所密集地帯となっているのです。
もちろんこれもセノハチの本務機+補機の2両の電気機関車に対応するため。
セノハチは連続勾配と補機ばかり注目されますが、
地上設備も特徴的となっています。

 

もちろん大電流が必要なので架線も特徴的です。

↑詳細は別記事で(2017年10月02日公開予定)

八本松駅→三原駅(JR西日本|山陽本線)

八本松駅を出ると比較的なだらかな場所を通過していきます。
すれ違う列車はすべて227系3両です。
115系となど国鉄型の運用はほとんどなさそうですね。
私の知っている広島ではありません。

 

八本松駅を出ると次は西条駅なのですが、
2017年の改正で新しい駅「寺家駅」が誕生しました。
2017年の改正で開業した駅は寺家駅と可部線延伸部の2駅。
今回で3駅とも通過することができました。

寺家駅の次は西条駅です。
西条駅ではEF510形電気機関車がいました。
計画変更するとこういうミラクルが起こるのはいつものこと。

 

全般検査は広島車両所でやっているので試運転かなにかでしょうか。
それにしても車体の汚れが気になります。
全般検査後でならもっと車体が綺麗なはずですが。
なぜいたのかは不明。

反対から貨物列車が来たので適当に撮影。
あとで確認したらEF210-123(ひふみん)でした。
新鶴見機関区所属みたいですが、こんな遠くまでやってくるんですね。

 

広島駅から1時間15分ほどで三原駅に到着します。
満員だった列車もここまで来ると地元客を下ろして旅行客風の
人ばかりになっていました。

広島支社のエアセクションは終了位置に「×」が付いているんですよね。

JR西日本 エアセクション

関西エリアでは「×」がありません。
JR西日本でも支社でバラバラなのか、時期的なものなのか。

列車は糸崎行きですが播州赤穂行きの始発駅である三原駅で乗換。
予想はしていましたが、ほとんどの人が乗り換えました。
着席は始発駅から乗車するのが鉄則ですからね。
ここから播州赤穂駅までの長距離乗車がスタート。

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