芸備線乗りつぶし完乗!三次でワニ料理を食してから新見駅まで突破




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この記事は2012年03月17日の話です。
2017年09月06日に執筆しました。


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広島駅→三次駅(JR西日本|芸備線)

広島駅に戻ってきて10:00が迫ってきました。
いよいよ本題である芸備線の完乗がスタートします。
最初に乗車したのはキハ47形快速みよしライナー。

もともとは急行みよしとして運転されていた列車ですが、
キハ58系の引退と一緒に快速列車に格下げ。
もともと急行列車とあって普通列車では2時間ほどかかる
広島駅~三次駅を最速1時間20分程度で結んでいます。

列車は定刻通り三次駅に到着。
セレナーデ号は三次駅も経由するため、
数時間ぶりかの再訪問ですね。

 

天気はあまり思わしくありませんね。
もう1本あとの列車でも乗り継ぎはできるのですが、
昼食が取れないため1本前できました。

 

ただ、これが快速列車なので早く着きすぎ…
昼食を取りつつ時間をつぶします。

三次名物ワニ(サメ肉)を食す

三次市の名物はワニ料理だそうです。
ワニというとアリゲーターを思い浮かべるのですが、
三次市で言うワニはサメ肉を指します。

 

いろいろヤヤコシイですがサメ肉を食べる機会はなかなかありません。
これを機会に口にしてみようと思い食べられる店を探して向かいました。

ワニ丼を注文して出てきたのがこれです。
鉄火丼っぽい感じはしますが大量に乗った生姜が目を引きます。
三次市がサメ肉を食べるようになったのは山間部で新鮮な海産物が
流通しにくいことが理由のようです。

 

サメは絶命するとアンモニアを発するらしく、
これが鮮度保存には最適だそうで山間部の三次まで運んでも問題ないことから
サメ肉を食べる風習が広がったらしい。

 

ただし、アンモニアですからね。
同時に臭みも出るため生姜で消すという意味で大量に盛られているとのこと。

 

実際に食べてみたのですが、
味も食感もビンチョウマグロに近いのではないかなと思いました。
決して臭みが強いという感じもないです。
期待した割に拍子抜けした感じはありますが、
サメ肉ってこんな感じなのかと分かってよかったかなと思いました。

三次駅→備後落合駅(JR西日本|芸備線)

出発時間が迫ってきたので三次駅に戻ります。
三次駅からは備後落合行きに乗車。


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車両はもちろんキハ120形1両です。
福塩線色でした。

三次駅を出ると芸備線の本気がはじまります。
ご覧のように制限15km/hとか止まるのではないかというくらいの速度で走行。
これはJR西日本が保線の簡略化のためやっていることですが、
実際に乗って体感してみると観光列車の徐行が延々と続く感じです。
特に風光明媚な場所でもないのに。

制限標識に「貨物」と書かれたものもありました。
ラッセル車は貨物列車の扱いだそうです。
おそらくそれ用とのことでした。

終点の備後落合駅で乗り換えです。
備後落合駅は木次線の起点でもあります。
そのため駅構内は広いですが、
現在ではキハ120形1両編成が並ぶくらいの賑わい。
寂しい駅です。
(本来であれば木次線のキハ120形も並ぶのですが、自然災害の影響で運休しており姿はありません。)

 

ここから再びキハ120形に乗車するのですが、
津山線色に変わりました。
ここから岡山支社の管轄に変わります。

備後落合駅→新見駅(JR西日本|芸備線・伯備線)

岡山支社の管轄に入ってもノロノロ運転は変わりません。
芸備線で最も運転本数が少ない区間が備後落合駅~東城駅です。
本数は1日3往復と乗り鉄屋の難所となれています。

 

しかし、列車の接続は悪くはないためうまく組めば問題なく通過可能。
実際に今回も備後落合駅で接続していますからね。
待ち時間なく乗り継げるのが唯一の救いでしょうか。

閑散区間を抜けて備中神代駅で伯備線に合流。
列車は新見駅まで直通します。
伯備線の秘境駅である布原駅にも停車しました。
やる気のないホームが鎮座しています。
(伯備線なのに伯備線の列車はすべて通過)

16時前に新見駅に到着しました。
広島駅を出て約6時間。
休憩を挟んでいるので正確ではありませんが、
芸備線を突破するにはこれくらい時間がかかるようです。
長大ローカル線と言えるでしょうね。

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