【八木新宮線】日本一距離の長い路線バスに乗ってきた話(十津川温泉→八木駅)




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この記事は2013年11月17日の話です。
2017年07月11日に執筆しました。


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↑前半の記事↑

十津川温泉→上野地(谷瀬吊り橋)

十津川温泉を出ると次の大きな拠点は上野地です。
ここは谷瀬吊り橋があることで有名な場所。
十津川温泉から1時間10分もかかります。
運賃表はすでに2,000円を突破。
まず路線バスでは見られない数字ですね…

奈良交通八木新宮線は観光バスではないので当然昼休憩はなし。
自前で用意しないといけません。
新宮駅近くにあったオークワは9時から営業していたので昼食を調達できました。

 

新宮と言ったらめはりずしでしょう。
コレ好きなんですよね。
京都発のスーパーくろしおで新宮に来たときにはじめて口にして以来のファンです。

そして上野地に到着です。
上野地では25分の停車時間があるため谷瀬吊り橋が観光できます。
この長時間停車を利用して運転士さんは昼休憩みたいです。

 

八木新宮線は運転士交代が途中でありません。
全区間通し常務なんですよね。
ずっと狭い山道を走るので神経を使うでしょう。
バスの運転士のなかで過酷な環境の方だと思います。

 

鉄道では最大でも2時間だそうですがバスには関係ないのでしょうね。
ただ鉄道でも長時間停車があれば2時間以上の常務はできるみたいです。

長万部→小樽で3時間超ですが乗務員交代がなかったので。

谷瀬吊り橋に話を戻します。
谷瀬吊り橋は日本一の吊り橋でした。
村の誇とあってか十津川村の村章まで入っています。
(新十津川町も同じ)
現在は竜神大吊橋に譲っているため日本一ではありませんが、
特に修正は加えられていませんね。

個人的に驚いたのがこれです。
なんと谷瀬吊り橋は通学路なんだとか。
谷瀬と上野地を行き来するにはこの吊り橋が最短ルートですからね。

それにしてもスリリングな通学をしているようです。

吊り橋って外から見るとこんな感じのようです。
ブチッと切れそうで怖いです。

上野地(谷瀬吊り橋)→五條バスターミナル


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JR西日本和歌山線五条駅を経て五條バスターミナルに到着。
ここでも運転士休憩のため18分ほど停車します。
五條バスターミナルはイオン五條店のすぐ横です。

 

ここまでほぼ貸し切り状態でしたが混み合ってきました。
特急バスではありますが、
地域輸送の役割もしっかり果たしているようです。

さて、五條といえばJR和歌山線の五条駅があります。
ここから新宮に向けて五新線が建設されていました。
結局未成線のままで終わったのですが、
この奈良交通八木新宮線はそのルートを踏襲しているといえます。

福岡バス専用道路と同様に跡地はバス専用道に転用されましたが、
奈良交通八木新宮線は通過しませんでした。

五條バスターミナル→八木駅

ほぼ定刻通り大和八木駅に到着しました。
あたりは少し薄暗くなっていました。
11月ですから日も短いです。

 

本当に1日使ってやってきたという感じでした。
新宮から来たバスという感じが全くしませんね。
特急という種別が異彩を放っているくらいでしょう。

 

運転士さん1日本当にお疲れ様でした。
無事大和八木駅まで届けていただき感謝です。
こうして奈良交通八木新宮線の長旅は終わりました。

終わりに

ちなみにこのときは50周年記念ということで、
168プレミアム乗車券が発売されていました。

さらに完乗したので乗車記念賞ももらえました。
文章からすると八木駅→新宮駅版もありそうですね。

168プレミアム乗車券はありませんが、
168バスハイク乗車券という前売り乗車券を購入すると
一部の区間で途中下車ができるようです。

 

今回は1回で全区間走破しましたが、
十津川温泉あたりで宿泊して乗り通すこともできるようです。
確か乗車券を見せると証明書がもらえるはずなので。

 

また、今回は新宮側から乗車していますが事前に乗車券を
購入してもらいました。
新宮駅には奈良交通の営業所がないので購入できません。
168バスハイク乗車券は車内で販売されないとのこと。
新宮側から乗車する場合はご注意ください。

 

ということで奈良交通八木新宮線の乗車記録でした。



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