日本一の直線を特急すずらんで爆走して室蘭本線完乗へ!戻りは711系




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この記事は2012年09月07日(金)の話です。
沼ノ端駅からはさらに南下して室蘭まで行きます。
室蘭本線はスーパー北斗でほとんど乗車済みだったのですが、
ここまで乗ってきた岩見沢~沼ノ端と東室蘭~室蘭が未乗。
ここを埋めて完乗を目指すが本日のもう一つの目的でした。
ということで特急すずらんに乗車して室蘭を目指します。


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沼ノ端駅→室蘭駅

特急すずらん6号は3分遅れで到着。
編成はNE-1ということでトップナンバーですね。

 

さて、なぜ苫小牧ではなく沼ノ端からの乗車なのか?
その理由をお話します。
理由は単純で苫小牧から混んでくると思ったからです。

 

特急すずらんはL特急なので自由席主体です。
そのため沼ノ端からなら座れるだろうと思っていました。
しかし、これが全くの予想外。
特急すずらんは札幌~苫小牧の利用が多かったのです。
ですから苫小牧から乗った方が正解でした。

沼ノ端~白老は地図で見るとずっと直線です。
JRで最も長い直線区間と言われています。
そのため特急すずらんは最高速度で6分間走行。
沼ノ端~苫小牧は思ったより距離があるようです。

 

苫小牧を出て次の停車駅である白老駅手前まで直線です。
特に制限を受けることがないのでずっと最高速度を維持したまま走行。
約20kmの距離を12分で駆け抜けます。

 

現在の120km/hダイヤになってからは所要時間は16分。
直線距離が長いと10km/hの違いはここまで開くんですね。

前日のスーパーとかち20分遅れがよく分かります。
こちらは20km/h差に加えて車体傾斜装置ですからね。

 

東室蘭駅に到着するとその先の支線は普通列車です。
uシートも含めて自由席となるため即座に移動。
わずかな時間ですが785系のuシートを楽しみました。

 

uシートの中で最高グレードなのは785系です。
789系1000番台は721系に合わせてか安っぽさが否めません。
そして室蘭本線完乗!

室蘭駅→東室蘭駅

室蘭駅は乗りつぶしで来ただけなのですぐに折り返し。
17:53発に乗車して東室蘭駅まで戻ります。
これまた全線電化区間を走る気動車。
後ろにはキハ150形が連結されています。


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東室蘭駅で下車して苫小牧駅まで戻ります。
スーパー北斗15号に接続します。
15号は函館を出たら東室蘭までノンストップの列車。

 

15号だったか忘れましたがノンストップ列車に乗ったことがあります。
表定速度在来線最速だったはずです。
なので長万部~東室蘭はすでに乗車済み。
支線に乗れば室蘭本線完乗となるわけです。

 

乗ったのは確か16:45函館発で19:45札幌着だったような気がします。
どうやら時間が変わっているようです。
室蘭から来た何人かは乗車していきました。

東室蘭駅→苫小牧駅

スーパー北斗15号が出た6分後に苫小牧行き普通列車が出ます。
スーパー北斗15号が表定速度在来線最速なら、
711系は国鉄急行表定速度最速の「さちかぜ」に充当された車両です。
ある意味夢の共演でした(毎日繰り返される光景ですが)。

 

711系の加速は1.1km/h/sとゆったりしています。
それもあって末期は閑散区間の普通列車が中心。
それでも札幌圏の朝ラッシュに平然とやってくる車両でした。

そんな国鉄時代の空気を感じながら終点苫小牧へ。

 

711系は国鉄初の量産近郊形交流電車。
登場は1967年(昭和42年)と東海道新幹線開業の3年後だったりします。
交流電化の導入は早い段階で実施されましたが、
交流専用電車と交直両用電車では製造コストがほとんど違わず、
汎用性の高い交直両用電車の投入が中心だったようです。

 

交流専用であるため構造上抵抗器を持つ必要がありません。
抵抗器を持たないサイリスタ位相制御なので、
抵抗制御独特の衝動もないのも乗り心地が良い理由のひとつ。
0系新幹線は交流型のスタンダートだったタップ制御を採用しているので
サイリスタ位相制御の元祖的な存在とも言えます。

 

学生の帰宅時間も重なったからか車内は混雑していました。
このあたりの学生はどの範囲で通学しているのか?
いつも気にしながら見ているのですが、よくわかりませんでした。

 

名古屋近郊も15分待てば列車は来ます。
このあたりは1本乗り過ごせば確実に遅刻でしょう。
逆に降り過ごしても遅刻確定でしょう。
どんな通学をしているのか疑問でなりません。

 

途中の白老駅で後続の特急すずらん9号に道を譲ります。
さすがに特急車両の本領を発揮する区間ですからね。
すずらん9号に接続したあとに出発。

 

19:31定刻通り苫小牧駅に到着してこの日の全行程は終了。
このあとはホテルに直行しました。



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