名鉄犬山線布袋駅上り線高架化後の構内観察




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布袋駅高架化後の内部の様子を紹介していきます。
正直ここまで変わるかというくらい変貌していました。
改札からホームまでが高架化工事はじまって以降で一番遠いです。
早く下り線が開業して改札とホームが近くなることを願うばかり。
そんな状態になっています。

改札からホームまで

改札を抜けるといきなり分かれ道です。
かつて上り本線、下り仮線だったころの構造の再来になります。
ということで名古屋方面へ向かいましょう。

突き当たりまで行くと構内踏切です。
こちらも以前の設備をほぼ流用しています。
これからは上りホームへ行くときに下り列車の影響を受けます。

 

現状ダイヤでは上り急行が06・36分、準急が24・54分発です。
ちょうどその時間に下りのミュースカイと快速特急が通過します。
地上ホーム時代は多少待っていてくれたのですが、
これからは待ってくれないでしょう。
全速力で走ってもホームまで1分はかかりますので。
構内踏切に捕まったらアウトです。

再びこの角度から見ることができるようになりました。
布袋始発列車用にホームモニターは残っています。
定期の折り返しは鶴舞線直通の2本だけで、
渡り線が使えないので柏森まで回送しています。
それでも稼働しているようです。

追記====================

この件についての続報↓

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本線側です。
下り線は生きているのでそのままですが、
上り線は電車線が撤去されていて吊架線だけの状態です。
き電吊架の浸透でこのような交換が一般化しているようですが、
シンプルカテナリーでこれをするとは思いませんでした。
これではシンプルカテナリーのメリットが台無し。

最後に4番線です。
何やら通路(赤丸で囲んだ部分)らしきモノがありますね。
この正体は後に明らかに。

構内踏切を渡り行き当たりまで行くと、
ホームに向かってとても長いストレートがあります。
地上時代はここから先がホームでした。
高架ホームへ続く階段はホームの中心にあります。
列車4両分ほど歩かせます。

ようやく高架駅構内に到着。
ここからまっすぐ進んで階段を上るとホームになります。
さてここで右側に通路があることがお分かりでしょう。

こちらは1・2番ホームへの連絡通路となっています。
先ほど4番線の上を通過する通路は上り仮線ホームから高架駅構内への連絡通路だったのです。

 

知らず今まで通り跨線橋を通り上り仮線ホームへ向かった人を救済する目的で作ったのでしょう。
進めばこちらに出られますからね。

 

ちなみにこちらの通路を使えば構内踏切は回避できます。
歩く距離も構内踏切経由よりは短いです。
その代わり階段を3回上り下りする必要があります。
体力の自信のある人はこちらを選ぶのも方法です。

 

ちなみに上り仮線を撤去しないと下り高架線の建設ができません。
この通路はすぐに閉鎖されると考えられます。
暫定措置です。

布袋駅高架ホーム

いよいよホームへ向かいます。
この時点で「どこの駅だよ?」ってなっています。
使い慣れた駅がここまで激変するとは、恐るべし高架化です。

 

ホームへの階段は名古屋方と新鵜沼方の2つ。
名古屋方は1列のエスカレータが設置されています。

 

犬山線は西春以北は信号高圧配電線のみです。


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当然このエスカレータも信号高圧配電線で動いているのでしょう。
1列だったら大丈夫なのか?
単純に考えれば2列の出力の半分程度で済むので。
最悪電流を引き上げる選択肢もありますが。

3番ホームです。
完全にストレートホームに戻っていますね。
通過列車も制限を受けることなく通過していきます。
といっても高速通過の印象はないです。

新鵜沼方面を見ます。
下り本線を設置する土台は出来上がっている部分が多いです。
ただし、下りホームは1面2線で留置線が2本できるので上りより広くなります。
完成はずいぶん先になるでしょう。

 

場内信号は第1と第2に分かれているようです。
画像に写っているのが3番線の第2場内信号になります。
停車の場合は第1場内が減速(YG現示)で第2場内(Y現示)が注意です。
ホームギリギリまで減速信号速度なので運転に余裕がでました。

外から見た様子。

4番線の第2場内はホームの中央より手前にあります。

名古屋方面へ移動。
こちら側は以前も紹介したように下り線土台が完成しています。
あとは線路を設置するだけの状態です。

 

布袋駅は折り返し列車があるのでこのあと渡り線が設置されるとみられます。
四角い枠が渡り線用の架線を設置する台座みないなもののにみえます。

 

両渡り線のができるようにも見えますが、
本線上にシーサスクロッシングは設置されないのが一般的。
たぶん片渡りになると思います。
(東北新幹線では高速通過できるシーサスクロッシングが開発され設置されているらしい)

2200系の停車位置表示です。
土休日06:22発普通河和行きが2200系なのでそれ用でしょう。

赤菱は鶴舞線直通用20m級車の停車位置表示です。

ホーム上の設備・案内表示

ホームの案内表示はフルカラーLEDのものを使っているとみられます。
種別の部分だけフルカラーのナンチャッテではありません。
ただし両面タイプではないので裏側は表示がありません。
階段のすぐ上にあるので下からでも確認可能です。

 

白▲が3ドア車、赤■が鶴舞線直通用20m級車の乗車位置。
この表示は4番乗り場にはありません。

夕方の鶴舞線直通はほぼ4番に入ります。
むしろこちらの方が必要なのでは?

待合室はホーム中央に1箇所。
ドアは両端にありました。
手動ドアです。

エレベーターは1箇所です。
近郊でよくある高架駅の構造と言えるでしょう。
近代的といえばそうですが、特色のない駅になったような印象です。

 

高架駅構内ホームの紹介はこんなところです。
実はすでに面白い展開になりそうなことが起こっています。
上り仮線をなにかに利用する動きがあるのです。

追記====================

この件についての続報↓

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