曳舟で東武30000系(半直)に出会う|鐘ヶ淵駅の奇妙な配線




鉄道コム


曳舟で伊勢崎線に乗り換えます。
ここまできたら宿のある北千住はすぐそこです。
東京スカイツリーもすぐ目の前なのですが、
まだ一度も行っていませんね…


[スポンサードリンク]


東武30000系現る

東武3000系 半直

曳舟に到着して真っ先に現れたのが30000系でした。
30000系は大半が東上線に転属しており伊勢崎線内でお目に
かかることはきわめて難しいです。

 

にもかかわらず運良く見ることができました。
実は亀戸線に乗車するのはこれがはじめてではありません。

2012年3月にはじめて乗車(上記事参照)しているのですが、

東武3000系 半直

突如入線してきました。
当時はまだ伊勢崎線系統に30000系はいましたが、
ATCを外された地上専用に転用されており半蔵門線への
直通編成(半直)は今と同じ2編成でした。

 

2014年には池尻大橋で待っていると通過していきました。

なので30000系見られたらいいなと思っていたら
その通りになってしまったわけです。

東上線に乗ったときも小川町から50001編成に運良く乗れています。
東武鉄道に乗ると奇跡が起こることが多いです。

 

それもこれも熱海駅での予定変更からすべてがはじまっています。
こうしてブログ記事を公開していると良かれ悪かれ
いろいろなネタが天から降ってきます。

 

これまで振り返ると記事を書かせるために呼び寄せているとしか
考えられないですね。
過去記事を見たら結構ネタ編成が登場しているのも
その一環なのかなと考えるようになりました。

区間急行で鐘ヶ淵駅へ

区間急行 太田

伊勢崎線では浅草発が曳舟で半直の急行と接続するダイヤです。
急行久喜行きか区間急行太田行きか。
どちらに乗車してもそれほど違いはありません。
ということで空いている区間急行にに乗車しました。

 

21時台は急行と区間急行の接続なので面白くありませんが、
1時間後の22時台になると半蔵門線側は準急になります。
準急は曳舟~北千住がノンストップなので先に出ますが、
新越谷から先は各駅停車なのでせんげん台で後から出る
区間急行に抜き返されます。
そんな奇妙な運用があります。

 

奇妙と言えばもうひとつ。

伊勢崎線 鐘ヶ淵駅


[スポンサードリンク]


ふと思い立って鐘ヶ淵駅で下車しました。
この駅もネタ駅なんですね。
配線は新幹線で良くある相対指摘で内2本が通過線で
外2本が停車用の線となっています。

伊勢崎線 鐘ヶ淵駅

他と違うのは通過線側に進入するときに制限を受けること。
もともとは回送列車や貨物列車の待避線として活用されて
いたようで本線でありながら副本線のような扱いだったようです。

 

それが半蔵門線直通列車等の増大により通過線に役割を
変えるため改良されるも制限を受ける部分は変わっていない
とのことでした。

 

半蔵門線直通用に改良される前は
浅草側にはダブルスリップの転轍機が設置されていたようで
いったん両線が合流して再び分かれるような配線となっていいた
とのことです。

WS000002

日中でも半蔵門線の列車は10分間隔で運行され浅草発着の特急なども
通過していきます。
現在は完全に分離されて上下列車が接触は解消されています。
かつては当駅での折り返しをしやすくするためこのような
配線となっていたのでしょう。

北千住で修繕を終えた10030系を見る

東武鉄道 北千住駅

鐘ヶ淵駅から区間準急で北千住まで行き本日の行程は終了です。
北千住駅では修繕を終えたばかりに見える10030系がいました。

東武 11447F

7月13日に出場したての11447Fのようです。

10030系のライトの配置は8000系と逆で外側が前灯、
内側が尾灯となっていますが修繕では8000系と同じように
内側が前灯となっています。
見た感じLEDの前灯を採用しているのでしょう。

 

10年くらい前ならLEDは尾灯や標識灯に採用するものでしたが
時代は進んで前灯にも採用されるようになっています。
JRでは前灯にHIDを採用しているので今後は二分化がより
進んでいくのかなと思います。

北千住駅の架線はき電吊架

最後の最後に架線観察です。
東武鉄道北千住駅の架線を見てみると吊架線が太くなっている
ことがわかるかと思います。

北千住駅 き電吊架

じっくり見てみるとき電線らしきものがなく
き電分線はこのように吊架線から伸びているものだけ。
き電吊架であることは間違いないと思います。

 

そのき電分線ですが独特の形状をしています。

摩耶駅にもあったO型になっているものが多いのですが
八の字を書くように配置されています。
さらにき電線を両サイドから挟むようになっています。

 

このときはしっかり確認しなかったのでいけないのですが
もしかしたら3階の日比谷線ホームのものと同じかもしれません。

↑詳細は8月16日の記事で触れています。↑

→2016年08月14日の全行程はこちらへ



[スポンサードリンク]




鉄道コム


“曳舟で東武30000系(半直)に出会う|鐘ヶ淵駅の奇妙な配線” への2件のフィードバック

  1. 風旅記 より:

    こんばんは。
    鐘ヶ淵駅の配線は独特ですね。東武では貨物輸送があったことの名残だと思いますが、様々な駅にその名残が残っているのですね。今は留置線になっている場所が、元々は貨物列車用の設備であることも多いかと思います。
    浅草から北千住までは、カーブも多く、大きな川の流れに合わせたような線形になっており、列車もゆっくりと走ります。浅草駅を出てすぐの隅田川も、鐘ヶ淵駅を出てから先の荒川の堤防の横を走る堀切駅前後の辺りも、この路線らしい雰囲気で、乗っていて飽きない路線です。
    北千住から先の、長い複々線区間に入ると全く趣が異なりますが、それも伊勢崎線の魅力の一つに感じます。
    半蔵門線への直通運転が始まって以降、それまで以上に様々な車両が走るようになりましたが、どこか垢抜けない鐘ヶ淵駅のような雰囲気に、今も関心を惹きつけられる路線です。
    記事、楽しませて頂きました。
    風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/

    • hanatabiRSR より:

      >風旅記様

      鐘ヶ淵駅は貨物列車の待避で使われていたと聞いたことがあります。
      それでもわざわざ減速して通過させているところが面白いところです。

      >置線になっている場所が、元々は貨物列車用の設備であることも多いかと思います。
      廃線ではありませんが相模鉄道厚木線もそんな使われ方をしていますね。

      >浅草から北千住までは、カーブも多く、大きな川の流れに合わせたような線形になっており、列車もゆっくりと走ります。浅草駅を出てすぐの隅田川も、鐘ヶ淵駅を出てから先の荒川の堤防の横を走る堀切駅前後の辺りも、この路線らしい雰囲気で、乗っていて飽きない路線です。
      乗っているとわかりにくいですが地図で見るとグネグネまわって北千住に至るのがよく分かります。
      急行と普通の差がほとんどない理由が良くわかります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です