シーサイドラインの軌道を観察しながら乗りつぶし【その2】




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並木中央駅は2面3線

シーサイドライン 並木中央駅


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トラス橋を渡ると並木中央駅です。
こちらは車庫の最寄り駅ということで2面3線の構造となっています。
本来は途中駅で下車する予定ではなかったのですが
気になったので降りてみることにしました。

 

配線は両サイドに本線があり、
中線が車庫へと繋がる軌道となっています。
ということでどちらからも入線することができるようです。
現在のダイヤでは金沢八景・新杉田両方から並木中央行き
の設定があります。

シーサイドラインはATO

シーサイドライン ATO

中線を見てみるとやはり案内軌条は片側にしか
付いていないようです。
壁面にはコンクリートしかありませんね。

 

さて、画像を見ると軌道に地上子が埋め込まれている
ことがわかります。
シーサイドラインをはじめとした新交通システムではATOによる
無人自動運転が実施されています。

 

そのため列車制御はすべてコンピュータ任せであり、
列車を制御するための信号を送らなくてはいけません。
その役目を持つのが新交通システムの地上子です。

 

鉄輪の鉄道でもATOは採用されていますが、
運転士が乗務してドアの開閉を行います。
新交通システムではドアの開閉も自動で行われるので
それらの信号も地上子から行っているのではないかと
見ています。(詳細は不明)


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交差誘導線?

シーサイドライン 交差誘導線

その隣にある金属の板はなにか?
これはよく分かりません。
おそらく列車位置検知用交差誘導線ではないかと見ています。

 

車両故障などによる運行障害が発生するとATOによる運転が
できなくなります。
そうした場合はATCによる有人運転となるのですが、
プログラムされた運行ではなく運転士による加速や減速なので
列車位置のリアルタイムで必要です。

 

交差誘導線を使うことで車両との信号のやりとりをして
列車位置を把握するという仕組みが列車位置検知用交差誘導線
とのことです。
これはJR東海が開発している超電導リニアでも採用されている
ということで今後も長く使われる技術と見られます。

 

現在ではGPSによる位置の特定もできますが、
鉄道の世界ではこちらの方が正確でGPSは補助的に
使われているみたいです。
トンネルなど衛星が補足できない場所も多いからでしょう。

並木中央駅で観察を終えて次の列車で終点の新杉田駅を
目指して移動します。

→2016年08月14日の全行程はこちらへ



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