福岡バス専用道路【旧名鉄岡崎市内線】廃止される前の見納め1




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2016年2月13日は新東名高速道路の全線開通日。
一部区間は開通していましたが浜松いなさJCT~豊田東JCT(55km)
が未開通のままでした。
それが2月13日に開通し全線開通。


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開通初日に乗ることになったのですが開通が15時で夕方です。
それまで時間があったので岡崎にあるバス専用道路を観察して
過ごしました。
鉄道跡地を活用した専用道路BRTが東北で見られるようになりましたが
その先駆け的な存在である旧名鉄岡崎市内線について触れていきます。

 

旧名鉄岡崎市内線については相当古い話であって
ネット上でもあまり情報が出てきません。
今回紹介する福岡バス専用道路は1962年に軌道線を置き換える形で
登場しています。
50年以上前の話です。

 

今回の廃止は区画整備の関係だそうですが、
路面も相当ガタが来ている感じで、ほとんど放置に近い状態に
なっているように見えました。
廃止に踏み切ったのも設備上の問題があるのかもしれません。

岡崎駅~柱町

福岡バス専用道路

岡崎駅のコインパーキングに車を止めて沿線を歩きます。
専用道路はJR岡崎駅前を出るとすぐに始まります。
最初のバス停は柱町。


バス停は東海道本線の真横にあります。

福岡バス専用道路

本数も多いためJRとの並びも見られます。
停止線は赤矢印の位置ですが、ほとんどの車はそれより
手前で停止していました。

福岡バス専用道路

バス専用道路の終点は福岡町です。
ここから先へ行くバスはありません。
しかし、逆はJR岡崎駅を超えて各方面へ向かっていきます。
このバスは愛知環状鉄道の大門駅行きです。

柱町~東若松

福岡バス専用道路

福岡バス専用道路の踏切。
遮断機のようなものはなくマークがあるだけです。
路面の状態は酷いものでした。
ずっと放置されている感じですね。

福岡バス専用道路

福岡バス専用道路

次のバス停は東若松バス停。
福岡線は本数が20分に1本程度あります。
狙って散策しなくても次から次へと来ますのでそれほど
困ることはないでしょう。


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東若松~西若松

福岡バス専用道路

画像 西若松バス停。 すぐ横には比較的交通量の多い道路があります。 細い路地では福岡バス専用道路が優先となっていますが、 交通量が多い通りを横断するときはバス側が一時停止です。 画像 西若松バス停を出ると終点の福岡町バス停に至ります。 西若松~福岡町には鉄軌道線時代の名残とも言える 県道43号線との立体交差があります。   バスと道路の空間が大きく空いていることが分かります。 当然ですが岡崎市内線は電化路線でした。 架線設備の空間も確保する必要があったので これだの空間が空くことになったのでしょう。 余談 <div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="no_icon" href="https://xn--18-773atdqe0e404v010bw84eqtk.com/4454.html"><div class="lkc-card"><div class="lkc-info"><span class="lkc-domain"><img class="lkc-favicon" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=xn--18-773atdqe0e404v010bw84eqtk.com" alt="" width=16 height=16 /> 青春18きっぷ乗り鉄-旅行記-</span> <span class="lkc-share"></span></div><div class="lkc-content"><span class="lkc-thumbnail"><img class="lkc-thumbnail-img" src="https://xn--18-773atdqe0e404v010bw84eqtk.com/wp-content/uploads/WS0000039-150x150.jpg" alt="" /></span><span class="lkc-title">和歌山線の電化で採用されたY型直接吊架方式</span><div class="lkc-url"><cite>https://青春18きっぷ乗り鉄.com/4454.html</cite></div><div class="lkc-excerpt">和歌山駅からは和歌山線に乗車します。和歌山線も2009年に乗車済みで再訪問ということになります。大回り乗車をする場合は和歌山を含めると和歌山線は必須であり、本数も少ないので時間に余裕が無いとできません。とは言え、実は和歌山線の電化はとてもおもしろいな...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div> 和歌山線電化でも紹介していますが、 もともと非電化で建設された路線は立体交差が電化路線に 比べて低い傾向があります。 西若松~福岡町 画像 終点の福岡町です。 2日後の2月15日より福岡町バス停ではバス進入路の工事が はじまるようです。 ギリギリのタイミングだったようですね。 画像 福岡町バス停から少し東へ向かうと JAあいちあいち三河福岡支店があります。 そこに記念碑がありました。 現状では福岡町が終点となっていますが、 戦前はここから西尾まで線路が延びていたようです。 画像 福岡町バス停から西尾方向を見ると確かに名鉄バスの 私有地があります。 線路がかつて敷かれていた感じですね。 JAあいちあいち三河福岡支店は少し東へ向かった場所に あるのでその位置に土呂駅があったのか疑問になります。 散策終了 散策はここまでです。 このあとはバスに乗って岡崎駅まで戻りました。 バス専用道路と言えば東北のBRTもそうですが、 名古屋市内にあるガイドウェイバスも一種。 真新しい感じはしますが、このように50年以上の歴史のある 専用道路も存在しています。 もう廃止まで時間がありませんが、 これから青春18きっぷ春の陣がはじまります。 岡崎を訪れる機会があれば乗り納めしてみるのも ありでしょう。 今回は福岡バス専用道路の紹介でした。

東若松~西若松では福岡バス専用道路の見所である東海道本線との
立体交差があります。
福岡線は20分に1本程度ありますのでこのように同時フレームイン
することもあります。
このときは運良く決まりました。

その2へ続く

 



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