関西大回り乗車で新幹線に乗ってみる【青春18きっぷ2015夏その4】




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2015年9月4日、第4回目の青春18きっぷ旅行記になるのですが、
この日はほとんどが大回り乗車だったので
使用したのが名古屋~京都・東福寺だけです。
今回大回り乗車を選んだ理由は381系くろしお乗り納めをするためです。
これから同じような経路で行く人もいると思いますので、
旅行記を交えながら参考ということで書いていきます。
(もちろん架線観察もばっちりやっています!)


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今回は京都駅よりスタートです。
ここまで特になにもなく順調に来ることができました。
よって省略させていただきます。

 

それで、最初からネタなことに挑戦。
大回り乗車では在来線特急に乗車できる他に
新幹線も利用することができます。
関西地区では米原~新大阪、西明石駅~相生駅が対象と
されておりこの区間を含めば乗ることができるのです。

 

今回はくろしお号に乗車することが目的であるため
そうなると必然的に行き先は和歌山になります。
時間効率を考えると最適ルートは
京都→(東海道本線)→新大阪→(環状・阪和線)→和歌山
→(和歌山線)→王寺→(関西本線)→木津→(奈良線)→東福寺
となります。
さらに新幹線乗車を加えるとこの経路しか無いでしょう。

IMG_0672

経路が決定したところで(最初から決まっていた)特急券の
発券をするため京都駅みどりの窓口へ。
名古屋で予め購入しておいてもよかったのですが、、、

 

最近は不正乗車防止のためか乗車券の確認が求められます。
ですからトラブルに発展する可能性が高いのです。
特に名古屋には大回り乗車がないので制度を知っているか
すら怪しい。
現地購入が一番です。

 

万全を期して行ったのですが担当者は大回り乗車の
制度を理解していなかったようで発券まで20分くらいかかりました。
原因は乗車券の確認を求められたことです。

 

大回り乗車するような客はJR西日本からすれば
お金にならない客であるのは間違いないです。
だから「私はあなたに損させます」という説明を
しないといけません。
こちらとしても説明したくないんですよね。

 

一見すれば不正乗車そのものですからね。
大回り乗車は精神的に疲れます。
こういう場合は自分が鉄道に詳しいことをアピールすると
うまくいくことが多いです。
埒が明かず最後は要求通りのものがすっと出てきました。
(九州でトラブルになった時もそれで押し通した)

 

「381系のくろしおに乗る」など自分が詳しいことを
アピールすると相手も信用したのがよかったのでしょう。
経路さえしっかり決まっていれば大回り乗車は合法です。
怯むことはありません。
堂々と自分の要求を貫き通してください。

IMG_0673


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無事発券を終えて新幹線乗り換え口へ。
ここにもまた厄介な関門があります。
というのも大回り乗車の範囲ですが米原~新大阪は
JR東海の管轄です。
無事入場できるのかという不安はつきまといます。

 

自動改札は通過できないので有人改札へ行き大回り乗車中で
あることを申告します。
所持している乗車券・特急券をすべて提示すると
時刻表で確認し入鋏印が押されて何事もなく入れました。
身構えていたのですがあっさり終わったのに驚きです。

 

京都からはのぞみ23号に乗車します。
しかも博多のぞみです。
本当はひかりかこだまにしたかたったのですが、
都合の良い時間はありませんでした。

N700系A 京都駅

列車が入線してきました。
白い車体なので汚れが目立ちます。

N700系A 京都駅

そしてまさかの新造Aでした。
もちろん乗車するのははじめてです。

大回り乗車 和歌山

ここで今回利用している乗車券・特急券を紹介。
乗車券は券売機で販売される運賃区間ではなく
行き先の駅名となっています。
このような乗車券をみどりの窓口で出すのも
どうかとは思うのですが。

 

残りは自由席特急券になります。
乗り継ぎ制度を活用しているので特急券が半額の480円に
なっています(5円切り捨て)。
名古屋口には豊橋往復きっぷという割引きっぷ
あり新幹線に格安乗車できます。

 

大回り乗車を活用したこちらも安く乗車できるかもしれません。
どちらが安いかは判断が難しいところですが。

新大阪駅

13分で新大阪に到着します。
在来線の新快速なら22~23分ですからあまりうまみはないですね。
乗継割引があるから乗ったようなもの。
プラス370円すれば京都~新大阪が新幹線に変わると考えれば
悪くはないかなと感じたわけです。

  • 新大阪→和歌山 970円
  • 京都→和歌山 1340円
  • 差額 370円

IMG_0686

そして再び関門。
有人改札で大回り乗車をしていることを告げると何事もなく
通過することができました。
大回り乗車は余計な心配をしないといけないので疲れます。
安く乗車しているので我慢我慢。

 

身構えながら進んだのですが、
特に説明を求められることなく通過できました。
入場の段階で怪しい客は弾かれるものですから、
出口はゆるいのかもしれません。

→2015年09月04日の全行程はこちらへ



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