京浜急行富岡変電所前のエアセクションを見る




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午後からは京急にの乗りつぶしをしつつ架線観察もしていきます。
今回関東に来た理由は京急の特殊な電車線吊架を見るためです。
2日目の午後にしてようやくメインな話になります。
場所が神奈川なので仕方がないですね。


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横浜から先は未乗区間なのですべてが乗りつぶしになります。
これから京急富岡駅を目指すのですが、
その前にエアセクションを何度か通過しているので
そちらの話題から紹介していきます。

IMG_0600

午後からは京浜急行に乗車します。
なぜ京急に乗るかといえば乗りつぶしもあるのですが、
独特の電車線吊架を行っているからです。
それをじっくりと観察するための調査になります。

IMG_0601

駅奪取の駅取得もしたのでできるだけ各駅停車で
移動したいのですが目の前発進されてしまい、
後続のエアポート急行で南下していきます。
南太田で追い越すダイヤとなっているので、
上大岡で追いつけます。

 

乗車するのは1561Fでした。
この編成は元は6両固定を表す1601Fだったようですが
1500番台へ編入されて現在に至るとのこと。
6両固定なので連結器が電気連結器ではありません。

 

京急の最大両数は12両ですが、6+6の12両はないようです。
ついてに1601F時代には架線観測装置が取り付けられて
いたようです。
現在は600形に移植されているみたいですね。
京急の最高速度運転をするのは快特だけなので
快特運用から1561Fは外されたとかそんな理由でしょうか。

 

名古屋鉄道も6800系の13編成が架線観測装置を搭載
している編成です。
大手私鉄の場合は専用の検測車を持っている場合が多いですが
ないところは一般車両に搭載して検測を行うことが
あるようです。
知人のところはJRから検測車を借りてやっているそうです。

上大岡駅 京浜急行

上大岡に到着しました。
京急ウイング号が品川を出ると最初に停車する駅です。
ここで追い越した普通に乗り換えます。
関東私鉄では各駅停車が多いのですが、京急は普通なんですよね。

 

かみおおおか…おのののかみたいでタイピングが辛い。
上飯田も辛い。

上大岡駅 京浜急行

反対側に止まっていた普通車みてパンタが高いと思いまいた。
岐阜駅といい勝負かもしれません。

京浜急行 架線

京急本線でもこのようなスッキリした架線が見られます。
架線はき電線、吊架線、電車線に加えて地上設備に電気を供給する
高圧線などがありごちゃごちゃするのが普通です。
この画像は見えているのが吊架線と電車線だけ。

 

ではき電線はどこにあるのか。
ちょうどこの画像はき電線から伸びたき電分線が電車線に電気を
供給していいる場所です。
き電線は線路脇に隠されているようです。

加古川 き電吊架線 ハイパー架線


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JR西日本の加古川駅付近の高架も似たような構造ですが、
こちらはハイパー架線なので吊架線とき電線が兼任しています。
その他の高圧線等は線路脇に隠されているわけです。
京急のき電線も隠す方式とは違います。

 

観察していないのですが、
京阪の寝屋川市付近の高架線もスッキリしていました。
き電吊架は大手私鉄では採用事例があまりなく、
消極的な感じがするので京急と同じくき電線を線路脇に
隠しているのかなと見ています。
(大手私鉄での採用事例は鳴海駅)

つづいて京浜急行のエアセクションを見てみます。
場所は京急富岡手前にある富岡変電所。

京浜急行 エアセクション

エアセクションの入口と出口は画像で示している通りです。
これはおもしろ標識だなと思いました。
出口から先はしばらく「×」のサインが続きますよね?
入口から4本先には「×」の他に制限解除の標識も併記されています。
この制限標識は両数のセクションクリアを表しているようです。

IMG_0609

架線柱は50m単位で設置されるものですから、
架線間には2両分入るのが普通です。
カーブではこれより短くなるものですが、
京急の場合は車長が18m旧で短いですからカーブでも1架線で2両の
クリアが行えるようです。

 

京浜急行での最低編成は4両編成です。
そのため制限解除標識は4両からはじまります。
2両単位でクリアするのですが、
一番奥にあるクリア標識には制限解除標識がありません。
単純に京急には10両編成の運用がないからでしょう。

 

6両編成には上記で触れたように電気連結器がありません。
車両故障時などの救援目的での連結器ですから
営業運転で6+4という10両編成を組むことが不可能です。

京浜急行 エアセクション

末端部分は12両クリアの標識となっています。
京浜急行では最大が12両編成ですからここが
完全なセクションクリアとなります。

経堂変電所 エアセクション標識

エアセクション標識は午前の小田急もそうですが、
赤の横線で表記することもありますが、
縦線と斜め線組み合わせたタイプもあります。

DSC04006

名古屋鉄道はこのタイプのものを採用しています。

名古屋き電区分所 エアセクション

その隣のJR東海も縦線と斜め線組み合わせたタイプです。

→2015年08月24日の全行程はこちらへ



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