新宿駅のインテグレート架線を眺めてみる




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小田急の架線観察を終えて次は横浜方面へ向かいます。
午後からは京浜急行に乗るので品川に向かっても
よかったのですが、
湘南新宿ラインを利用して横浜へと出ることにします。


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12:30の快速平塚行きに乗ります。
左半分がフルカラーで右半分が3色のLEDですね。
色がおかしい。

インテグレート架線 JR東日本

今回はじっくり観察やってませんが、
新宿駅で見かけたインテグレート架線。
JR東日本の初期型のき電吊架方式はき電線が2本ある
タイプになります。

インテグレート架線 JR東日本

き電分線も特徴的です。
2本の電気を束ねて供給するようになっていました。

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名鉄名古屋本線の鳴海駅ではインテグレート架線と同じ
タイプの吊架方式も採用していますが、
き電分線はこのようになっていました。

 

午前中に成城学園前で見たセミコンパウンドカテナリー
吊架線2本がき電線を兼任しているので
インテグレート架線を縦に並べたタイプとも言えます。
ただし、セミコンパウンドは吊架線同士をドロッパーで
接続しているので違うといえば違いますが。

インテグレート架線 JR東日本


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吊架部分です。
ハンガーはバーハンガーを採用していますね。
ダブルメッセンジャーシンプルカテナリーと同じく
2本の吊架線を束ねて、中央にハンガーを引っ掛ける
スタイルです。
このあたりは先日の京阪のダブルメッセンジャー
参考にしていただければと思います。

インテグレート架線 JR東日本

反対側のホームを観察してみます。
パッと見た感じき電吊架ですね。
吊架線同士をコネクタで接続しているので間違いないでしょう。
エアジョイントですがエアセクションの標識らしきものが。

 

こちらは吊架線が1本のタイプです。
このタイプはJR西日本がハイパー架線として
開発してきたものですね。

 

インテグレート架線は吊架線が2本なので
部品点数が増えてメンテナンスコストがかさみます。
JR西日本は初期から1本タイプのき電吊架を実用化して
不具合等がなかったようなので
JR東日本も方針転換したと解釈しています。

 

吾妻線の新線区間や5月に復旧した仙石線もハイパー架線
タイプを採用しているので、
2本のインテグレート架線の導入はないでしょう。
さらに将来に消えるかもしれません。

 

そうこうしているうちに快速平塚行きが入線してきました。

 

はじめて知ったのですが、
大崎→西大井の運賃は品川経由でされるとのこと。
短絡線には運賃設定がないようです。
西大井駅は快速と特別快速が通過する関係で30分に1本。
大半が品川経由で行くことになるので、
そのような理由があるのでしょうか。

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横浜に到着。
小田急から連絡改札を通過して乗り換えたことに途中で
気づきました。
当然ながらJRは青春18きっぷで乗車できます。
横浜駅でJRの入場履歴を取り消し、日付を入れてもらいました。
ややこしい事案に対処していただき感謝です。

→2015年08月24日の全行程はこちらへ



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