岐阜駅キハ11形高山本線の4両見納めと大阪ひだ連結作業【2015年3月13日改正前日】




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2015年3月のダイヤ改正は北陸新幹線開業により多くの列車が
廃止が決定し久々のJRグループ大変動です。
北陸系統の特急列車が廃止、区間短縮で盛り上がっています。


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東海地区でも武豊線がダイヤ改正前に電化して運用されていた
気動車が転属し高山本線も大きく変わろうとしています。
高山本線では従来の車両の運用が激減するため
記録のため出かけることにしました。

この記事は2015年3月13日現在の内容です。
改正後事実と異なる部分が含まれるかもしれません。

 

キハ11形見納めの前に面白いものが見られたので先に紹介を
しておきたいと思います。

大阪ひだの岐阜駅連結作業

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岐阜駅に到着後引き上げ線に入っていくところを撮影しました。
この列車は大阪から来た特急ひだ25号です。
今後貴重になるであろうキハ11形とキハ85系の並び。

 

 

大阪からくる特急ひだ25号は名古屋から来るひだ5号と
連結する必要があります。
しかし、ここには問題があるのです。

 

 

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出典:ウィキペディア岐阜駅
米原方面から来た列車は1~3番線にしか入線できません。
名古屋方面から来た列車は4~6番線にしか入線できません。
連結作業ができないのです。

嘘つきました。申し訳ありません。
普通に3番線への入線はできますね。
思い込みは怖いです…
おそらく特急ひだ25号を3番線に入れると誘導信号で
特急ひだ5号に支障がでるからでしょう。

 

そのため青線のように一度3番線に停車して客扱いをしてから
引き上げ線に入ります。
そして特急ひだ5号の到着を待ちます。

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名古屋から特急ひだ5号飛騨古川行きが到着します。
到着後は連結作業がはじまります。
高山駅では富山ひだとの連結作業が数回ありますが、
岐阜駅でのキハ85系連結作業は1日1回だけです。

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連結作業中に大阪ひだが4番線に入線してきます。

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連結後は係員により幌とジャンパ栓等の接続が行われます。
キハ85系は密着自動連結器なのでジャンパ栓を接続する
必要があります。
この作業が終わると連結完了となります。

 

増解結の多いキハ85系運用の中で一番手間がかかっているのは
ひだ5号と25号の連結でしょうね。
連結後は貫通扉の清掃がおこなれていました。
扉が室内に入るのためと思われます。

 

余談ですが、特急ひだ号には岐阜駅の他に美濃太田駅での
連結のある列車がありました。

IMG_5006

キハ8500系特急北アルプス号です。
(画像は会津鉄道時代のキハ8500系)
あまり知られていませんがこちらの連結も相当面倒な
ことをしていました。

 

美濃太田→高山は特急ひだ7号と連結するのですが、
7号のほうが先に美濃太田に到着するダイヤになっていました。
到着後に客扱いをして扉を閉めスイッチバックで
長良川鉄道線に入り退避します。

 

あとから来る特急北アルプス号が美濃太田駅に入線すると
退避していた特急ひだ7号が再度入線して連結する
ということをしていました。

 

特急ひだ7号は元臨時列車で、
当時は前に連結していたそうですが定期化されてから
このような連結作業をするようになったようです。
理由はわかりませんでした。
高山駅での入れ替えの都合でしょうか?

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6番線には683系2000番台のしらさぎが入線してきました。
3番線にはキハ11の4両編成が入線しています。
これまで日常的に見られた景色も今日で最後になりそうです。

 

特急ひだ16号と36号の解結はこちら↓

キハ11形4両編成の見納め

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ここから本題です。
すでに武豊線の電化により美濃太田車両区にはキハ75形や
キハ25形が配置されています。
明日の改正でこれらの車両が本格稼働するでしょう。
そして従来車の運用が激減します。

 

おそらくキハ11形の4両運用も見ることができなくなると
考えられるので見納めに行ってきました。
キハ11形はワンマン運用が基本ですが両数が長いと
車掌が乗務します。

 

人多いかなと思ったのですが、あまりいませんでした。
ネタがネタですからね。
ひっそりとできて良かったです。


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動画の方も撮影しておきました。
(画像をクリックするとYoutubeへ移動)

 

ここから約1時間半程度岐阜駅にいました。
他の運用を調べず行ったのでキハ40が来たらいいな
程度でしたが、、、
キハ25形すら来ずキハ11形が30分間隔で運転されていました。

 

普段はスルーするキハ11形も今日は特別です。
いろいろ記録しておくことにしまいた。

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ダイヤ改正に向けて時刻表の変更をする作業員の横を
通過していくキハ11形。

DSC04629
お決まりのステップの高さチェック。
岐阜駅の3、4番ホームは1、2、5、6番ホームと高さが
異なります。
3、4番はホームの高さが920mmの汎用ホーム基準です。

 

キハ11形のステップの高さは920mmのホームに対して
わずかに高いように見えます。
そのため950mmが妥当ではないかと見ています。
JRではホームに対して30mm高くする場合が多いので。

ちなみに、
キハ11形は岐阜駅では3、4番ホームでしか扉扱いは
できないことになります。

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理由は他のホームの高さが1100mmであるからです。
(臨時列車は特例のようですが…)

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多治見行きの幕です。
カッコ書きで美濃太田経由が入るのは岐阜発列車のみ。
美濃太田始発の列車は「多治見」だけです。

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東海交通事業所属の車両も運用に入っていました。
改正後もキハ11形の運用がわずかに残るみたいなので
残存するのはこの車両ではないかと見ています。

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2両編成での運転の場合は緑のワンマン表示があります。

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最後の美濃太田行きもキハ11形2両でした。
ということで時間になりましたのでこれにて引き上げる
ことにしました。

余談

特急しなの9号

もう一つの大阪始発特急しなの9号も見られました。
岐阜駅で2514F快速豊橋行きを退避させ追い越します。
しなの9号は尾張一宮に停車しないので道を譲るようです。しらさぎに追い越される快速もありますが…

 

キハ11形乗り納めはこちら

683系2000番台しらさぎ号の見納めはこちら

特急しなの16号(大阪しなの)見納めはこちら



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