富山より能生・筒石を経て直江津へ【青春18きっぷ2014夏その1】




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青春18きっぷの2014年夏シーズンも半分くらい過ぎたところで
ようやく第1回の開催となりました。
宿泊を伴う行程は普段は一人でやるのですが珍しくグループでの
行動となります。
行き先は来年大きく変化が起こる北越エリアです。


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2014年8月11日の北陸ドリームなごやで一路北陸方面を目指します。
都合よく新潟までのバスが確保できればよかったのですが、
お盆シーズンですからそう都合良くは行きませんね。
北陸ドリームなごやの座席確保も1ヶ月前でギリギリでした。

 

 

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北陸ドリームなごやで夜明かしをして富山駅よりスタートです。
北陸ドリームなごやは富山県と石川県の主要駅を経由して金沢を
目指します。
最初の停留所が富山駅なので朝5時という早い時間帯に到着。
遅れがなければ直江津方面の始発に間に合います。

 

 

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新幹線開業が迫っているため駅舎は完成しており最終整備が行われている
最中という感じでした。
在来線も高架化してライトレールと地鉄の直通などまだまだ変わる富山駅。
前回来た時から大きく変わっているのが印象的でした。

 

 

早朝より行動開始。
始発には乗らず朝食の買い出しを済ませて2本目の525Mで直江津まで行きます。
前日は台風11号が猛威を振るった中部エリアですが、日本海側は特に
被害等はなく正常運転となっていました。
台風一過ではありますが岐阜県では雨予報なのでこちらも心配はありましたが
富山時点ではそのような情報はなく安心。

 

 

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富山から直江津行きに乗ります。
富山から先はまだ国鉄型の車両による運行が中心です。
521系は金沢方面がほとんどですね。
来年にはどうなるのでしょう。

 

 

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直江津まで乗車するのが413系B04編成。
珍ドコ編成です。
詳しくはないのですが、編成中にはクハ455-701を組み込んでおり
側面から見ると両開きと片開きのドアが混在しています。
種車であるサハ455は製造から年数が少ないため413系への車体更新の
対象から外れて先頭か改造だけにとどまったとかそんな理由のようです。


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列車は定刻に出発しました。
泊で5分ほど停車します。
ここで直江津方面始発特急はくたか1号の追越待ちをします。
新幹線開業後は追越待ちも貨物列車退避くらいになるでしょう。

 

 

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親不知
このあたりは北陸道が海側にせり出しているのが特徴。
糸魚川市のホームページでは北陸道最大の難所として紹介されていることから
いかにこのあたりの地形が複雑であるかということがかわかります。
(インターチェンジを海上に設置)
北陸本線では親不知付近は海に近い場所を走ります。
札幌行きトワイライトエクスプレスは夕暮れ時にこの辺りを通過するので
絶景が見れるでしょう。

 

 

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糸魚川を出るとデッドセクションがあります。
国鉄型車輌はこの区間では非常灯にかわります。
経営分離後はえちごトキめき鉄道になり気動車での運行になるので
電源の切り替えの必要がなくなります。
最近の車両ではデッドセクション内で消灯する必要がなくなっているため
消灯が見られる区間も数を減らしています。

 

 

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この日は臨時特急はくたか81号の運行がありました。
その関係で通常は退避を行わない能生駅にて退避を行います。
この駅より先は3分遅れでの運行になるのですがはくたか81号の遅れにより
さらに遅れが発生しました。
乗り継ぎ列車は10分ほどの余裕があるため問題はありませんが。

 

 

さて、
能生駅といえば、能生騒動ですね。
白鳥号の運転停車を勘違いしてお祭り騒ぎをした駅です。
ことの発端は時刻表に運転停車を掲載してしまったことからなのですが、
当時は長距離列車は客車運行だったようです。
その客車は今では旧客と呼ばれるグループの車輌で手動ドアでした。
よって、運転停車であってもドアを開けて降りることが暗黙の了解になっていて
その便をはかって運転停車を掲載していたようです。

 

 

特急白鳥に充当されたのはキハ82系。
(キハ82が白鳥形と言われる所以)
ドアは乗務員による一括制御のため当然手動では開くことができません。
もし白鳥号が旧客での運行であればこのような騒動になることはなかった
と言えるかもしれません。
様々な事象が重なり今では考えられない能生騒動に発展したと考えられます。

 

 

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能生騒動で有名になった能生駅の次は有名駅筒石。
日本では数少ないトンネル内駅の一つです。
この区間はえちごトキめき鉄道の気動車で運行されることが決まっています。
日本でトンネル内駅を気動車が発着するケースは野岩鉄道の湯西川温泉があります。
野岩鉄道は東武・野岩・会津の6050系が中心で会津マウントエクスプレスが
数往復乗り入れるだけです。
こちらは全列車が気動車になるため毎時1本ペースで見られることになるでしょう。

 

 

→2014年08月12日の全行程はこちらへ



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